北海道内の河川地形変動に関する調査
北海道内において、河床砂礫が減少し露岩している河川の事例が増えているとともに、短期間に大きな河床低下が見られる河川も少なくありません。その現象理解に寄与するため、北海道内の河床低下が確認されている代表的な河川を対象として […]
河道内樹木変化量を考慮した流下能力検討
日本では近年、蛇行した河道や樹木が生い茂る高水敷等、環境・景観を考慮したより自然に近い川づくりが行われています。しかし、計画以上に河道内の樹木が繁茂し、計画流量を流下させるための河積が確保されていない河川も少なくありませ […]
足寄町における青少年の体験活動推進事業活動支援
日高教育局で毎年実施している青少年の体験活動推進事業「ジュニアリーダーコース」が、平成22年度は足寄町をフィールドとして実施されることとなり、その運営支援を行いました。当機構が事務局を担う雌阿寒岳噴火対応計画検討会の有識 […]
「日本・中南米火山防災国際ワークショップ」開催
有珠山 2000年噴火10周年・明治噴火100周年記念イベント、平成22年度 JICA 中南米地域火山防災研修 「日本・中南米火山防災国際ワークショップ」を、北海道大学農学部4階大講堂で行います。 火山を有する中南米の国 […]
中南米地域火山防災能力強化研修活動支援
中南米地域の火山災害を有する国を対象とし、火山防災の現場に携わる行政官や学識者の育成を目的とした研修を独立行政法人国際協力機構(JICA)とともに実施しました。チリ、エクアドル、グアテマラ、コスタリカ、コロンビアの10名 […]
有珠山噴火10周年フォーラムおよび現地研修会運営支援
2000年有珠山噴火から10年目を迎えるにあたり、さまざまな立場から当時の体験や教訓を振り返り、火山防災を再考する啓発行事の企画及び運営支援を行いました。 当時の防災対応を検証し、次期噴火への備えについて考え発信すること […]
中南米地域火山防災能力強化研修活動支援
中南米地域の火山災害を有する国を対象とし、火山防災の現場に携わる行政官や学識者の育成を目的とした研修を独立行政法人国際協力機構(JICA)とともに実施した。チリ、エクアドル、グアテマラ、コスタリカ、コロンビアの10名の研 […]
北海道流域環境防災研究会運営支援
平成16年度に、流域の環境防災に関する協議を行う場として、北海道内の河川防災関係機関で構成された「北海道流域環境防災研究会」が設置されました。この研究会では、現地ワーキング(豊平川WG、沙流川WG)を実施するとともに、本 […]
洞爺湖有珠火山マイスター制度運営支援
有珠山地域の防災力向上や次期噴火に備えた防災リーダーの育成を目指し、胆振総合振興局および有識者・地元自治体・関係機関等によって「洞爺湖有珠火山マイスター制度」が構築され、平成21年度は新たに5名の火山マイスターが誕生しま […]
沙流川流域における住民自主防災活動支援
沙流川流域では、平成17年度から流域住民、防災関係機関、自治体が連携して地域の豊かで安全な流域づくりを目的とした“豊かで安全な流域川流域未来をつくる会”を開催しています。中でも流域住民による住民部会では、沙流川流域で暮ら […]